社員が安心して働ける 職場環境をつくる。

人事部 厚生課(2022年入社)

M.M.

主要業務:社員の健康管理業務

Interview

経歴

大学の保健学科で学び、卒業後は行政保健師として勤務していました。地域保健について一通り経験した後、今度は産業分野で働きたいという思いを抱き、2022年に当社に入社しました。

高速道路トールテクノロジーを選んだ理由

日本の物流面における、重要なインフラのひとつである高速道路に関われる点に魅力を感じました。また面接で、面接官から「これから産業保健の基盤をより充実させていきたい」というビジョンを告げられたのも、入社の決め手になりました。

現在の仕事内容

保健師の役割は、社員の健康維持や改善をサポートすることです。普段は東京本社に常駐し、体調不良を訴えてきた社員に対応したり、社員の健康データを管理したりする仕事に従事しています。
当社では、健康の良し悪しに関わらず、年に1回、保健師と全社員の面談を実施しています。普段の仕事のことや会社の雰囲気、人間関係など、社員の健康に関わる話をしています。保健師が全社員と面談するケースは珍しく、当社が、社員の心身ケアに力を入れていること分かる取り組みの一つだと感じています。

仕事のやりがい

当社は保健師が3名います。それぞれ分担しながら全ての事業所を回り、直接社員の働く姿や、働いている雰囲気を確認するようにしています。
私が大切にしているのは、鳥の目(マクロ視点)と虫の目(ミクロ視点)です。会社と社員の力になるために、どんな仕組みが必要か考えながら、社員一人ひとりと向き合っています。全ての社員が、どうすればストレスを抱えずに前向きに仕事に取り組めるようになるか。非常に意義のある仕事で、やりがいを感じます。

Message

変化も成長の機会、安心して仕事に取り組んでほしい

働いていると、思わぬ変化に対応する場面が出てきます。変化も成長の機会と前向きに捉え、仕事に取り組んでほしいと思います。
とはいえ人間ですので、変化を前にストレスを感じることもあるでしょう。当社には長く働くための制度が整備されており、なおかつ私のような保健師もいます。困ったことがあればいつでもお話を聞きますので、まずは気軽に当社を受けにきてください。

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