若手からリーダーまで、 力を合わせる。

関東TC岩槻TS(1992年入社)

M.W.

主要業務:料金収受システムの保守整備

Interview

経歴

1992年に入社しました。長岡テクノショップ保守業務、吹田テクノショップ保守業務、阪神テクノショップ工事業務、長岡テクノショップ保守業務2、関東テクノショップ工事業務を経て、現在は岩槻テクノショップ保守業務をしております。

高速道路トールテクノロジーを選んだ理由

高速道路というフィールドに興味を持ち、入社を希望しました。全国転勤を通じて、知らない土地で仕事をすることも人生でプラスになるのではと考えていました。

現在の仕事内容

岩槻テクノショップで料金収受システムの保守・整備に携わっています。担当する高速道路の各料金所に出向き、料金収受機器の定期点検や故障への対応が主な業務です。事務所に戻ってからは、点検結果の報告書類を作成します。ある程度決められた手順や基準によって点検を行いますが、突発的な不具合や故障など、これまで培ってきた経験や技術力を通じて対応することもあります。

仕事のやりがい

入社してから31年目になりますが、難しい不具合や故障にうまく対応できたとき、「やったー」という気持ちになりますね。保守の現場では、男女を問わず若い社員も増えていますが、私の経験を伝え、会社に還元していくことも大事な役割になっています。
当社は研修体系がしっかりと整備されているため、段階を踏んで仕事を覚えていくことができます。福利厚生も充実しているので、安心して仕事に取り組んでいただけます。

Message

若手も活躍できる職場

当社が手掛ける高速道路の料金収受の仕組みは、手渡しからETCになるなど、テクノロジーの発展によって大きく変わってきました。方法は変わっても、真面目で優秀な社員が多く在籍しているので、今の時点で知識や技術が足りないと感じても、安心して入社いただければと思います。
それぞれの事業所では、若手からリーダーまで、力を合わせて仕事に取り組んでいます。若手社員の視点も大切だし、ベテラン社員のエキスパートな技術も欠かせません。日本の交通のインフラを担う立場として、これからも日々の業務にしっかりと臨んでいきたいと思います。

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