同僚との関係性は? 先輩と後輩それぞれの視点から紐解く、 居心地の良い理由

計算運用部 計算運用課

R.K.

開発部 システム開発課

A.S.

Crosstalk

今回は、異なる立場のお二人に「人間関係の良さ」をお話しいただきます。

R.K.:私が所属しているのは計算運用課で、主に料金収受システムの運用を担当しています。様々な部門の方と接するポジションですが、普段はリーダーなど、チームをまとめている方々と接することが多いので、若手の声を聞けるのがとても楽しみです。

A.S.:私は開発部システム開発課に所属し、高速道路の料金収受システムの開発や改修をメインで担当しています。現在は在宅勤務で業務にあたることが多く、他部署の先輩と接する機会が少ないので、どのようなお話をうかがえるのか私もワクワクしています。

お二人が所属するチームの雰囲気はいかがですか?

R.K.:ふとした時に笑い声が聞こえてくるような、アットホームな雰囲気です。実は計算運用課に配属される前はA.S.さんと同じ開発課で仕事をしていました。当時は在宅勤務ではなかったので、相談しながら仕事を進めたり、笑い話をしたり。計算運用課と同じくらい雰囲気が良かったです。

A.S.:先輩が優しくて、風通しの良い環境です。配属当初もメンターの先輩が「困ってない?」と常に気にかけてくださったのが印象的でした。R.K.さんのお話をうかがうと、ちょっと羨ましい気持ちになります。これから出社する機会が増え、もっと皆さんと交流できるようになったら嬉しいですね。

プライベートでの交流もあるのでしょうか?

A.S.:私は社員寮に入っているので、近くに同期のメンバーがいるんです。食事へ行くこともありますし、休日はテーマパークで羽を伸ばすこともあります。頑張っているメンバーの話を聞くとモチベーションも高まるんです。

R.K.:とても良い関係性ですよね。私の同期は結婚しているメンバーもいて以前のように遊ぶ機会は少なくなりましたが、良い関係を継続しています。休憩時にはみんなと動物の癒し動画を見たり、プライベートの話で盛り上がったり。派遣社員さんも仲が良く、帰宅後、一緒にゲームをして楽しんでいる方もいるようです。

楽しそうな雰囲気が伝わってきます。しかし、仕事には困難がつきもので。

A.S.:はい、専門知識が求められる仕事ですし、ネット検索をしても専門的な情報に辿り着くことはできません。困った時は自己完結せず、先輩に訊くことを心がけています。忙しくても快く教えていただけるので本当に助かっています。

R.K.:A.S.さんの言うとおり。遠慮せずに先輩を頼った方が良いと思います。ただ、答えを端的に教えてもらうよりも、アドバイスを手がかりに挑戦を繰り返すことが大切です。失敗も含めて、成長につながりますから。

どんなところにチームワークの良さを感じますか?

R.K.:みんなで一緒に取り組もう、というムードがあるところです。情報共有が活発で、それぞれが持つ得意分野の知識を持ち寄り、助け合いながら仕事に取り組んでいます。チームワークの良さは常に肌で感じていますね。

A.S.:トラブルが起きた際の対処が早いところでしょうか。この場合はあの人に相談すると良い、この分野は誰々が得意など、R.K.さんがおっしゃったように個々の強みが共有されているからこそ、すぐに解決に向けて動けるのだと思います。

これから入社する未来の新人にメッセージをお願いします。

R.K.:最初は分からなくて当然です。私たちもイチからサポートする気持ちでお迎えしたいと思っています。頑張ることも大切ですが、気負い過ぎず、先輩や上司を頼りながら成長していく日々を楽しんでください。

A.S.:高速道路トールテクノロジーは優しい先輩ばかりです。たとえ失敗しても、頭ごなしに叱られることはありません。なぜ起きてしまったか、次はどうしたら良いかを一緒に考えてくれます。学べるチャンスでもあると思うので、失敗を恐れず、積極的に挑戦して欲しいです。

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